Profile

 

 

hirokophone(ヒロコフォン)

シンガーソングライター&ストーリーテラー。ピアノ漫談。牡羊座。東京都出身。幼少期をイギリスで過ごす。
学生時代、テニス部で活躍していたはずなのだが友達とどんなバンド名があったらかっこいいかという話で盛り上がり、その勢いでバンド活動を開始する。その後Soul to Soul、hiroko&the VIBES等でライブ活動、イベント企画等を行う。
 
近田春夫氏のかつてのバンド「ハルヲフォン」は昔の「ミノルフォンレコード」から名前を譲り受けたのだと当時の職場の上司に教えられ、なんとなく絶やしてはならぬという使命感を感じ自主的に3代目を引き受けるべく「ヒロコフォン」というネーミングが誕生。ちょうどその頃セルジオメンデスのアルバムに感化され、ピアノを弾いて歌ってみたいと強く思いはじめており、これを機に「ヒロコフォン」として弾き語りを始める。近田春夫氏には今だ3代目であることは申請できていない。
 
ピアノ弾き語りのソロライブから、やがてギタリスト伊藤雅昭を迎えピアノとギターだけのライブ「ビールタイム」をスタート。このduoスタイルが基盤となり、落語のように楽しめる「Songs & Story ビールタイム」を展開。初創作演目「日本の神その1タジマ君」を皮切りに、同年冬「出会い・吉村君の場合」をオリジナル曲とカバー曲を交えて上演。以降「斉藤よし恵」「モンマルトル浅草」「創業大正12年」「マンハッタン銀座」「ぞっこん寿司」「さすらい味噌」等、演目を増やしながらバンド・duo・弾き語り等スタイルを選ばずに演目仕立てのライブショーを展開。
拠点である自由が丘をはじめ、神保町、立川、深川、立石など活動エリアを広げてビールタイムライブを企画、公演。またジャズ専門の老舗ライブハウスにてジャズファンの方々を前に演目『マグロぶつ』とオリジナルソング『ビールタイム』を披露する機会に恵まれ好評を博し、例外的に以降の出演が決定するという快挙、また渋谷公園通りクラシックスにてピアノ弾き語りのみの完全独演『ひみつのビールタイム』も決行。
また2020年8月に、おうちで見られるライブショー『ビールタイムシアター』をスタートしている。
 
<リリース作品>
・マキシシングル「hirokophone」(パラダイスボーンズレコード)
・ファーストアルバム「SWITCH」
・J-WAVE「e-stationBB」&DJ LAVA企画コンピレーションアルバムEight Girlsにて「光」
・セカンドアルバム「スーパーカー」
・「sunaguimo!シングルコレクション」
・EP「斎藤よし恵」
・書籍「ビールタイム①」
・EP「paradise」
 
 
 
 

 

sound & stage produce

guitar 伊藤雅昭
15才よりE guitarを、また18才よりフラメンコguitarを習い始める。
98年頃より様々なスタジオレコーディングの演奏にも参加、
ロック、ポップス、ゲーム音楽、ヒーリング音楽など
ジャンルにとらわれない様々な演奏スタイルで評価を得ている。
 
02年アジアンロックバンド gypsy queenに参加、中国での外国人音楽会
にて優秀賞を獲得、以降同バンドにてこれまでに中国 モンゴル
ラオス マレーシア シンガポール タイ ベトナムなどで演奏、海外アーティストのアレンジも勤める。
 
 

ビールタイムって?

 
演奏と創作物語が融合したhirokophone独自のライブスタイル『ビールタイム』は、言うならばボーイズ、ピアノ漫談の世界です。
OL斉藤よし恵の奮闘記をはじめ、昔ながらのラーメン屋や大衆酒場、銭湯、喫茶店などが描かれた物語が一人芝居や落語のように表現され、ピアノの弾き語りと絶妙に絡み合いシュールな笑いを誘います。
 
<hirokophone創作演目>
日本の神その1タジマ君 / 出会い吉村君の場合 / へちま / 斉藤よし恵 / モンマルトル浅草 / 創業大正12年 / マンハッタン銀座 / ぞっこん寿司 / さすらい味噌 / 中華こばやし / とんかつつる / ラーメン小作 / とんかついもや / ご利用は計画的に / 明神湯 / フルーツパーラたなか / マグロぶつ / 天丼いもや / 目玉焼き / 大衆酒場山城屋 / いもやファイナル(まる子編) / いもやファイナル(よし恵編) / 吉村君の発明 / いつもの電車に乗らずに / 
その他、『住吉駅から扇橋2丁目へ』や『立石ステキな商店街』など地域イベントにて披露しています。